改癖術 ~クセが変われば、人生も変わる!

【内容】
心理学者であり、多くの一流企業で、面接セミナーや人材教育セミナーを行ってきた著者。受講者を観察して気づいたのは、多くの人たちが「損するような」 「失敗するような」「人の信頼を失うような」クセを持ち、自覚もないままに成功を遠ざけてしまっている「夢遊病者」のようだということ。 そう聞くと、なにやら恐ろしいような気になりますが、逆にいえば、自分の中に知らない間にプログラムされた「悪いクセ」に気づき、それを良い方向に変えさ えすれば、無意識のうちに「得するような」「成功するような」「人の信頼を得られるような」人生に転換できるということです! 「話し方」「人とのつきあい方」「思考法」・・・・・・。本書では、人が陥りがちな36個のクセを紹介、そのままにしているとどんなデメリットがあるの か、どのようにクセを改めればいいのか、をアドバイス。大仰な努力なしに、幸せグセ、成功グセが身につく作りになっています。 目次から ●話す改癖 「えー」「あのー」を言わずにいられない/目が合うとそらしてしまう/声が小さい/ひどく早口になる/1センテンスが長すぎる…… ●接する改癖 腕組みをする/話しかけられるのをただ待っている/何でも批判する/「そんなことないですよー」を連発する/「あの人こういう人間だ」と決 めつける/「じゃあそれで」と妥協してしまう/人の幸せが許せない…… ●考える改癖 100点じゃないなら0点、と考える/結論を出すのが早すぎる/常に、自分と他人を比べている/「考えても仕方がないこと」を考え続ける/ 新聞やテレビを無防備に見る…… ●「生きる」改癖 名前を小さく書く/「いつか幸せになる」と思っている/「あの人のせいで…」と言ってしまう/幸せすぎると怖くなる/「なんとなく70 歳くらいで孤独死しそう」と感じる……

【発行】
2011年3月10日

【出版】
マガジンハウス

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